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12月の記事
12月11日
2年 えがおのたまご
助産師や看護師の方のグループ「えがおのたまご」による
「赤ちゃんの育ち」についての授業が行われました。
「いのちって何だろう?」という問いかけから始まった授業で、
ほんの小さな受精卵から自分たちは生まれたこと、
赤ちゃんの頃から大切に育てられてきたことを学びました。
そして、授業の最後に、一人一人手渡された
おうちの方からのメッセージを読みました。
真剣な顔、嬉しそうな顔、照れくさそうな顔が印象的でした。
国中生が来校しました
頑張る学校・地域!応援プロジェクト
今年度、国分寺中学校が県教委より
「学校と地域の連携推進モデル事業(頑張る学校・地域!応援プロジェクト)」
の研究指定を受け、「学校と地域の連携推進モデル事業実践校」になりました。
そこで、国中区の小学校(国分寺小・国分寺東小)も一体となって、
学校・家庭・地域がともに子どもたちの学びや成長を支える
ための事業に取り組むことになりました。
その一環として、12月7日から11日の朝、
国中生(多くは本校の卒業生です)が来校し、活動しています。
「里山活動」
国中1年生が7日〜11日まで1クラスずつ来校し、
わくわく広場の落ち葉や本校児童が集めた校庭の落ち葉を
袋詰めしています。
この落ち葉を国分寺跡に運び、市文化財課並びに
地域ボランティアの方々の協力を得て腐葉土にし、
地域住民や各施設等へ配布します。
7日 1-1(9名)
8日1-2(9名)
本の読みきかせ活動
7日の朝、国中の中央委員(1・2年生)12名が来校し、
本校の全学級で本の読みきかせを行いました。
12名はこれまでに、読みきかせボランティアサークルの皆様から、
本の選び方や、実際の読みきかせ方などの指導を受け、
当日も見守っていただきました。